≪保険法1世紀ぶりに改正≫
杉浦法相は6日の法制審議会総会で、商法の一部である保険法の抜本改正を諮問した。保険法の改正は何と1911年以来、約1世紀ぶりで、傷害保険、疾病保険、介護保険をカバーする「第三分野商品」について契約ルールを新設することになる。
さらに、保険会社が保険金の支払を渋るケースが相次ぎ起こったことから、全分野に関して契約者保護の規定を強化するそうだ。漢字とカタカナの条文を現代表記に改める作業も同時に行なう予定で、2008年の通常国会への改正案提出を目指している。
がん保険や医療保険などを含む第三分野の保険は、生命保険の第一分野と損害保険の第二分野の中間に位置する商品で、契約者が増加している。法制審では、第一分野保険、第二分野保険と同様に、保険金を受け取る際の立証責任を契約者ではなく、保険会社に負わせることを検討している。
故意のけがや病気の場合、一般的に保険金は支払われないが、第三分野では保険会社約款で契約者に故意ではないことの証明を求めることが多く、是正を求める声が上がっていたそうだ。
≪生命保険選び方≫
生命保険は、我々の生活形態の変化に合わせて多くの種類が販売されています。多様化する生命保険の賢い選び方について考えて見ましょう。