植物性乳酸菌 ラブレ/カゴメ
植物性乳酸菌が大ブレーク中だそうだ。何と、売れすぎて生産が間に合わない状況すら起きているという。
この植物性乳酸菌(ラブレ/カゴメ)は、漬物の中にいる植物性乳酸菌「ラブレ菌」とリンゴ、ニンジンエキスなどを原材料にした新タイプの飲料。3月14日に全国発売したところ、10日後には全国から注文が殺到し、供給が追いつかない状態に。販売エリアを関東や東北に限定せざるを得ない状況に追い込まれた。植物性乳酸菌の市場は300億円にもなるそうだ。
これに対し、植物性乳酸菌(ラクベジ/キッコーマン)は、醤油の醸造・発酵技術と関連会社・デルモンテが持つ野菜加工技術を合作させた発酵野菜入り飲料で、2月に投入。
両者の商品は、漬物、味噌、醤油といった日本人が伝統的に親しんできた植物性乳酸菌に注目したところが当たった。
チーズなどをつくる動物性乳酸菌と比較して、植物性乳酸菌には「栄養成分の少ない環境や食塩濃度の高いところでも生育できる」という特徴がある。腸の中での生存率は、動物性乳酸菌の10倍。
また、植物性乳酸菌は、乳酸菌の働きによって整腸作用や免疫力向上の効果があるという。